令和五年小豆島松尾神社例祭を執り行いました
令和5年5月7日、小豆島松尾神社例祭を執り行いました。当日は生憎の悪天候となりましたが、来賓19名、組合員12名、組合職員2名の総勢33名が揃って、神事を行いました。また神事終了後は、コロナ禍で中断していた祝宴を4年ぶりに開催し、互いの親交を深め合いました。
令和5年5月7日、小豆島松尾神社例祭を執り行いました。当日は生憎の悪天候となりましたが、来賓19名、組合員12名、組合職員2名の総勢33名が揃って、神事を行いました。また神事終了後は、コロナ禍で中断していた祝宴を4年ぶりに開催し、互いの親交を深め合いました。
2022年5月27日、令和4年度通常総会が開催されました。主な報告並びに決議は以下の通りです。
・令和3年度事業報告、収支決算報告
・令和4年度収支予算決議
・理事選任決議、監事選任決議
令和4年度の役員は以下の通りです。
理事長 塩田 洋介
専務理事 山西 健司
理事 武部 一成
理事 富田 孝之輔
理事 坂下 哲也
監事 藤井 泰人
監事 植松 勝久
令和4年5月5日、小豆島松尾神社例祭を執り行いました。例年ですと、組合企業従業員の永年勤続表彰、及び、来賓をお招きしての祝宴を開催しておりますが、今年は、昨年に引き続き、神職並びに組合員での神事のみを行いました。
6月7日小豆島産業会館において本年度の醤油品評会を開催し
7月定例会にて受賞者が表彰されました。この品評会は醤油の品質向上を目的としたもので毎年開催されています。
今回の出品は、こいくち10点、うすくち6点、さいしこみ4点の合計20点となりました。
出品された醤油は鮮やかな赤みを帯び、どれも香り高く、それぞれの蔵元の特徴を生かしたものが並び、会場は醤油のふくよかな香りに包まれての品評会となりました。
各入賞者は下記のとおりです。
【特優賞 日本醤油協会会長賞】
こいくちの部 金大醤油株式会社
うすくちの部 金大醤油株式会社
さいしこみの部 株式会社ヤマヒサ
【優秀賞 全国醤油工業協同組合連合会会長賞】
こいくちの部 左海醤油工業株式会社
丸島醤油株式会社
うすくちの部 丸島醤油株式会社
【優良賞 一般財団法人日本醤油技術センター理事長賞】
こいくちの部 タケサン株式会社
株式会社ヤマヒサ
うすくちの部 タケサン株式会社
7月16日、文化審議会は登録無形民俗文化財として2件を登録するよう、文部科学大臣に答申しました。
これにより、小豆島の木桶仕込みによる醤油づくりを含む、伝統的な「讃岐の醤油醸造技術」が、登録無形民俗文化財の全国第1号として登録される見通しとなりました。また、高知県の「土佐節の製造技術」が同時に登録される見通しです。
この登録無形民俗文化財は令和3年6月施行の文化財保護法の一部改正により新設されたもので、風俗慣習、民俗芸能、民俗技術などの無形民俗文化財のうち、保存と活用が特に必要と認められたものを登録し保護を図る制度です。
この件に関する詳細は、こちらをご覧ください。
このたび、小豆島醤油協同組合のホームページをスマートフォンに対応したものに変更しました。
また、新しい情報を紹介する「お知らせ」のページを新設しました。